寝かしつけが楽になる!絵本投影型プロジェクターの体験談を紹介!【ドリームスイッチ】

絵本投影型プロジェクターの体験談 おすすめグッズ
この記事は約17分で読めます。

大多数の親が悩むであろう、

寝かしつけ問題

赤ちゃんの頃は抱っこしてスクワットしたり、

縦抱きでゆらゆらしてたら寝てくれたり、、、

寝る環境に移動するまでは親のペースである程度出来ましたよね。

ただ、2歳や3歳と自我が芽生えてくると、

なかなか親の思い通りに寝室へ移動してくれません。

そんなパパママへ朗報です!

子どもが寝室へ行きたくなるようなグッズがあると聞いたことがありませんか?

この記事では、こんな悩みをお持ちのパパママにピッタリな、

絵本投影型のプロジェクターを実際の使用例を交えて紹介します。

こんな人にオススメ
  • 子どもが寝室に行かなくて困っている
  • 寝かしつけの習慣化が出来ていない
  • 寝かしつけに便利なグッズがあるけど思い出せない

ただの商品スペック等の紹介ではなく、我が家で使ってみた感想や、実際に寝かしつけの習慣化にどう活用したかも紹介するので、実際の利用イメージが湧くかと思います!

絵本投影型のプロジェクターの代表例

天井いっぱい!おやすみホームシアター

かずまる
かずまる

一万円以内で購入出来る!

  • 直径3.8mの大きさで、床からでも天井いっぱいに投影可能
  • 付属ディスク2枚付き(別売りもあるので追加も可能)
  • 収録曲は32曲
  • 対象年齢:0歳から!

ドリームスイッチ

かずまる
かずまる

ちょっと高価だけど、コンテンツ力は抜群、大きくなっても使えるかな!

  • 投影できる角度が選べるので、どんな部屋でも対応可能
  • 自動で読み聞かせができる
  • 絵本30冊に加え知育コンテンツ11種類、お楽しみ9種類を収録

絵本投影型のプロジェクターを使ってみた感想

我が家では、ドリームスイッチを購入しました。

結論めちゃくちゃ助かりました!

要因として、2点の大きなメリットがありました!

メリット1:寝室へ向かう強い動機づけになる

ドリームスイッチの強みの1つは豊富なコンテンツにあります。

沢山の絵本や言葉、数字などの知育コンテンツ、

キャラクターが登場するオリジナルのストーリー等、

どれか一つぐらい子どもが気に入るだろってぐらいの種類があります。

つまり、子どもにとって魅力的かつ、寝る前の時間にしか体験できないコンテンツが寝室に備わることになります。

ちなみに我が子は「ABCソング」が大のお気に入り。

「ABC見るよ!」の声掛け1つで子どもが飛び跳ねながら寝室へ向かうようになりました(笑)

メリット2:入眠へのスイッチになる

ドリームスイッチには入眠を促す仕掛けが沢山備わってます。

  • 絵本を読み終わった後のミッキーのナレーション
  • 羊をひたすら数えていくコンテンツ
  • 流れ星や星座で心を落ち着かせるコンテンツ

我が子は「羊をひたすら数えていくコンテンツ」を見ると、

寝るぞという態勢に入るようになりました。

いくつかのコンテンツを見た後に、

「羊さん見てねんねしようね」と声をかけると、

自然と寝るモードになってくれるようになりました。

何故そう思うのか

寝室へ向かう動機づけ、入眠のきっかけを実現している理由としては、いくつかあると思ってます。

コンテンツの豊富さ

上にも記載しましたが、

  • 子どもの興味を引くコンテンツ
  • 子どもを入眠に誘導するコンテンツ

上記2つのコンテンツがあり、それぞれの種類も豊富というのがめちゃくちゃ強いです。

なので、子どもの好みや特性に合ったコンテンツが見つかりやすいかと思います。

ナレーション

私も子どもを寝かしつける際に一緒に見ているのですが、

めちゃくちゃ眠りに誘われる話し方、声の抑揚になってます。

私自身も何度寝落ちしたことかわかりません・・・

小さすぎて聞こえないわけでもなく、ハキハキして目が冴えるわけでもなく、

本当に丁度いいナレーションで眠りに誘われます。

適度な映像の鮮明さ

映像が鮮明すぎると目が冴えちゃうなぁとか、

映像が悪すぎると目がわるくなっちゃうなぁとか、

ちょっと心配もしてましたが、全然気にならなかったです。

絵本やコンテンツを見るには気にならない程度の粗さでした。

ピントも手動で合わせられるので、

ピントがボケて見えないとかは全然なかったです。

具体的な活用事例を紹介

購入当初

購入当初は、とにかく寝室へ行けば楽しいコンテンツが待っていると思わせることを徹底しました。

  • ドリームスイッチでいくつかのコンテンツを試す
  • 食いつきの良いコンテンツを何度か見せる
  • 寝室へ行くときにコンテンツで誘う

という上記を繰り返しやった結果、

自分から「〇〇見に行くよー」と寝室へ向かうようになりました。

また、読み聞かせ自体をドリームスイッチに任せることで、

足裏マッサージをしてあげたり、腕枕をしたりと、

親子のスキンシップを取ることを意識しております。

今の活用方法

基本的には購入当初と同じですが、

寝室へ向かうまでの誘惑に負けてしまうことが多々あったので、

お風呂→寝室という流れを固定しました。

なので、お風呂出て着替えや保湿をしている間に、

「ドリームスイッチをつけて、好きなコンテンツを流しておく」

ことでお風呂→寝室へ向かう強力な導線を引いております。

また、そろそろ寝て欲しいなと思った際には、

「羊をひたすら数えていくコンテンツ」を見せて入眠を促すようにしております。

ドリームスイッチは使える?

いま、3歳4ヶ月の子どもに使って、だいたい1年ほどになりますが、

めちゃくちゃ重宝してます!

1️⃣親が頑張らなくても寝室へ行ってくれる

2️⃣寝室でも自然に寝そべった状態でいてくれる

3️⃣寝る前の親子の良いスキンシップの時間になる

まとめ

我が家での活用事例や感想を紹介してみました。

ちょっとでも上手く使えるイメージが湧いた方は、楽天やAmazonでも購入出来ますので、

ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

寝かしつけのストレスが減らせると、

子育ての精神的負担の軽減、時間の確保に繋がりますよー!

ドリームスイッチ以外に試してみた寝かしつけのコツについては、こちらの記事にまとめております。

ぜひ一度御覧ください!

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