二人目育児で楽になる、しんどいポイント3点紹介します!

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育児
この記事は約5分で読めます。

二人目の子どもの妊娠・出産を周囲に伝えた際、こんな反応をもらうことはありませんか?

「二人目か、これからますます大変になるね

「二人目なんだね、一度経験しているから多少は楽になるね

ポジティブな意見もネガティブな意見も人それぞれ

私も二児のパパですが、両方の側面があると思います。

大事なのは、ポジティブな側面とネガティブな側面を把握した上で、

二人目の子どもを迎え入れる準備をすることです。

この記事では、そんな二人目育児のポジティブ面、ネガティブ面を解説します!

こんな人に読んで欲しい

  • 二人目の子どもを予定している夫婦
  • パートナーに二人目育児の実態を知って欲しい方
  • 二人目出産後にどんな体制で子育てをするか考えている方

概要をざっくり知りたい方は情報をスライドにまとめたツイートをご覧ください👇👇

二人目育児で楽・ポジティブなポイント

かずまる
かずまる

楽になるかどうかは人それぞれだけど、一度経験したことは確かに役に立つよ

二人目育児で楽になるポイント
・世話の方法が分かる
・辛さが予測可能
・上の子と組み合わせで可愛さ倍増
二人目育児で楽になるポイント

赤ちゃんの世話の手法が分かる

オムツ替えやミルク作り、沐浴など、赤ちゃんのお世話の手法がわかるため、
いざ赤ちゃんが泣いても何をすべきか大体把握できます。

何にどれぐらい時間がかかるかも読みやすいため、
作業を効率よく回すこともできるでしょう。

二人目育児において、大きなポジ要素かと思います。

辛くなるポイントもなんとなく分かる

深夜授乳のしんどさや、泣き止まないときの絶望感など、
親のメンタルがどの辺で落ちるのかが大体分かります。

分かるということはパートナーに事前に伝えておいたり、
辛いポイントを軽減することも可能です。

一人目育児の場合は真っ暗闇の中を突き進む怖さがありますが、
二人目育児の場合は薄暗い中を突き進むぐらいの怖さに減るのではないでしょうか。

上の子とのコラボで可愛さは倍増する

楽になるというよりポジティブな側面ですね。

上の子が下の子のお世話をしたり、
泣いているところをあやしてくれることもあります。

我が子同士でのやり取り、触れ合いは見ていて本当に可愛いです。

忙しい日々の中で、家族が増えて良かったなと思える瞬間です。

二人目育児でしんどいポイント

かずまる
かずまる

二人目育児ならではのしんどさもあるんだ。二人目とは言っても個性は千差万別だよ

しんどいポイント
・一人目とは別の人
・分かっていても負担は増える
・二人目特有の現象発生

一人目とは別の人

いくらお世話の仕方が分かっているとはいえ、
一人目と全く同じようにはいきません。

母乳の飲み方の上手下手や、ウンチの頻度、背中スイッチの感度など、
数えだすとキリがないぐらい違うところが出てくると思います。

一人目でやっていた方法だと上手くいかないこともたくさんあります。

その度に考えて、試して、やり方変えてと繰り返して、
二人目に沿った育児の方法が確立されます。

一人目で培った成功体験をいつまでも二人目に
適用しようとするのは避けたほうが良さそうです。

予測は出来ても負荷そのものは減らない

辛いポイントや、大変な時期、時間帯が分かっていても、
100%回避することは不可能です。

「夜中の授乳が3回ありそう!」と分かっていても、
実際に夜中になると負担が減るかというとそうではないです。

やっぱり夜中に3回授乳あって、その分疲れやストレスも溜まります。

間違っても、勝手が分かっているから楽になるはずだとは思わないようにしましょう。

二人目特有事象の発生

赤ちゃん返りや、二人同時に泣くことなど、
複数人を育てるからこそ発生する事象もたくさんあります。

子育ては二回目でも二人の育児は初めてです。
どう対処するか悩むことも多いと思います。

是非、パートナーとケーススタディや事後の反省等で、
対応策を話し合ってみてください。

我が家では、事象が発生した後に次発生したらこうしようという会話を夫婦でしてました。

二人目育児を楽しむために大事なこと

かずまる
かずまる

せっかく家族が増えるんだから、みんなで幸せになりたいよね

大事なポイント
・上の子への愛情表現
・負担増への体制
・幸せを感じる機会の創出

上の子への愛情表現を明確に

赤ちゃん返りや気を引きたい行動をやりだすと、
もしかすると構って欲しいというサインかもしれません。

愛情表現することで、100%上記の事象を防げる訳ではないですが、
子どもに安心感を与えることになるはずです。

下の子だけでなく、上の子ともコミュニケーションをとって、
好きだよ、大事だよという声掛けをしてあげてください。

ちなみに、我が家では、上の子を優先して対応するというルールを設けて運用してます。

負荷は二倍以上、協力体制を整える

二人目だからと言って、育児の量は減りません。
さらに、二人目ならではの親の悩みや負担ものしかかってきます。

特に、新生児期の睡眠時間確保は至難の技です。

二人とも寝ている時間なんてどれだけ少ないことか。

交代して睡眠をとる、そのためにどういう体制で過ごすのか、
きっちりパートナーと話しして見てください。

幸せを感じる機会を作る

家族が増えることで出来る楽しみもいくつかあると思います。

代表的なのは家族写真でしょうか。

お宮参りや記念撮影など、是非家族全員で全員で行ってみてください!

また、子ども同士の触れ合いも、見ているととても微笑ましいです。

最後に

二人目育児に関するお話を少し記載させていただきました。

我が家では、一人目の時以上に、妊娠期から対話を重ねて、
きっと「育休取らないと詰むよね」という結論になり、
実際に育休を取得しました。

安直に二人目だから楽だよね、と決めずに、
しっかりとパートナーと話し合い、
納得感を持って赤ちゃんを出迎えて欲しいです。

心の底から祈ってます。

ほな。

2人目育児を乗り越えるポイントをまとめた記事はこちら

2人目が産まれる前の準備はこちらが参考になるかと!

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